【原作】
和田夏十によるオリジナル脚本。
和田は、映画(1961)、ドラマ(2002)の監督、
市川崑の妻。
【キャスト比較表】
※2016年版は、主人公の名前が松吉で、
TV局プロデューサーであることと、
9人の愛人がいることは同じだが、
本妻や愛人の名前など、内容が原作とは異なっている。
そのため、2016年の比較表の水色部分のキャストは、
過去2作の役名とは一致しません。
(1961年映画)
主演の船越英二は、船越英一郎の実の父親。
1961年に公開。1997年にリバイバル上映された。(2002年ドラマ)
フジテレビで2002年9月に放送(単発)。
映画で監督を務めた市川崑監督によるセルフリメイク作品。
(2016年ドラマ)
2016年9月連ドラで放送。脚本はバカリズム。
船越英一郎自ら、父親が演じたこの役を熱望していた。
2016年ドラマ「黒い十人の女」- 関連記事
スポンサーサイト