【原作】
こうの史代による漫画。
2004年の「夕凪の街 桜の国」に続いて、
戦争と広島を描いた作品。
単行本は、
2008年から2009年に上・中・下巻で発売。
2011年に前編・後編で発売。
※こうの史代原作 その他作品
【キャスト比較表】
すずと周作が養女として迎えた戦災孤児の名前は、
日テレ版とアニメ映画版では千鶴、
TBS版では節子となっている。
(2011年ドラマ)
2011年8月「終戦記念スペシャルドラマ」として日本テレビで放送。
主演北川景子。脚本は2011年浅野妙子。
(2018年ドラマ)
2018年7月期、TBS「日曜劇場」で全9回で放送。
脚本岡田惠和。主演松本穂香、松坂桃李。
松本穂香は、約3000人のオーディションの中から選ばれた。
すずの母親、浦野キセノ役の仙道敦子は23年ぶりに女優復帰した。
現代(2018年)が描かれており、のちの節子を香川京子が演じている。
平均視聴率9.7%。広島での最高視聴率は第8話の22.9%。(2016年アニメ)
2016年11月公開。監督脚本 片渕須直。
主人公すずの声はのん(能年玲奈)。
2016年アニメ「この世界の片隅に」<北川景子と松本穂香が同じ役>
※主役の澪役をドラマでは北川景子が、
映画では松本穂香がそれぞれ演じている。
<戦争・原爆関連作品>
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