「舟を編む」映画版/ドラマ版 キャスト比較

「舟を編む」キャスト比較


2013年映画と2024年ドラマのキャストを比較。


【原作】
「舟を編む」三浦しをん

雑誌「CLASSY.」の
2009年11月号~2011年7月号で連載。
2011年9月、光文社から単行本が発売。
2012年、本屋大賞を受賞。


【キャスト比較表】
舟を編むキャスト比較
※ピンクが主演


 2013年映画 



2013年4月公開。興行収入8.27億円。
監督:石井裕也。
主演:松田龍平、宮﨑あおい。

第37回日本アカデミー賞で、
最優秀作品賞、最優秀監督賞(石井裕也)、
最優秀主演男優賞(松田龍平)等、
計6部門の最優秀賞を受賞した。

新しく刊行する辞書「大渡海」の編纂開始時代と、
12年後の時代が舞台で、実質的に2部構成。

編纂開始から12年後、
馬締(松田龍平)と香具矢(宮崎あおい)は入籍。
馬締が主任に昇進。「大渡海」の編纂責任者に。
板前見習いだった香具矢は、自分の店を開く。
辞書編集部に岸辺みどり(黒木華)が異動してくる。

大渡海の制作中止を検討する玄武書房の
出版局長・村越局長役は鶴見辰吾。


 2024年ドラマ 


「舟を編む 〜私、辞書つくります〜」

2024年2月18日から、
NHK BSプレミアム4K・NHK BS
「プレミアムドラマ」で全10話で放送。
主演は、岸辺みどり役の池田エライザ。

みどりは、玄武書房の元ファッション誌編集部員。
雑誌が廃刊になり、辞書編集部に異動。
言葉の魅力を発見し仕事にのめりこんでいく、
岸辺みどりの視点で描かれるドラマ。

玄武書房代表取締役社長、五十嵐役に堤真一。

第8話、映画で主演を演じた松田龍平が、
デジタル版「大渡海」の開発者役で出演。


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日本アカデミー賞 歴代最優秀作品賞③/第41回(2018年)~第47回(2024年)

歴代最優秀作品賞一覧③


第41回(2018年)~第47回(2024年)の
最優秀作品賞と個人賞6部門をまとめました。

※個人賞6部門
最優秀監督賞、最優秀脚本賞、
最優秀主演男優賞、最優秀主演女優賞
最優秀助演男優賞、最優秀助演女優賞

<日本アカデミー賞 関連記事>


 第41回(2018) 最優秀作品賞 


「三度目の殺人」

「三度目の殺人」2017年9月公開
主演:福山雅治、監督:是枝裕和

(最優秀監督賞・最優秀脚本賞)是枝裕和
(最優秀助演男優賞)役所広司
(最優秀助演女優賞)広瀬すず

是枝裕和オリジナル脚本による法廷サスペンス。

犯行を自供し、死刑はほぼ確定している
殺人の前科がある三隅(役所広司)の
弁護を担当することになった重盛(福山雅治)は、
無期懲役に持ちこむため調査を始めるが、
違和感を覚える。三隅の供述も、二転三転する。
三隅と被害者の娘・咲江(広瀬すず)との関係とは。


 第42回(2019) 最優秀作品賞 


「万引き家族」2018年6月公開
主演:リリー・フランキー、監督:是枝裕和

(最優秀監督賞・最優秀脚本賞)是枝裕和
(最優秀主演女優賞)安藤サクラ
(最優秀助演女優賞)樹木希林

第71回カンヌ国際映画祭 最高賞パルムドール受賞。

東京下町に住むとある一家5人。
足りない生活費を万引きなどの犯罪で稼いでいた。
ある冬の日に出会った女児に虐待の疑いがあるため、
勝手に連れ帰り、娘として迎え入れる。
家族は、ある事件をきっかけにバラバラに。
それぞれが抱える秘密が次第に明らかになっていく。


 第43回(2020) 最優秀作品賞 



「新聞記者」2019年6月公開
主演:シム・ウンギョン、松坂桃李
監督:藤井道人

(最優秀主演男優賞)松坂桃李
(最優秀主演女優賞)シム・ウンギョン
最優秀主演賞で初めて外国人が受賞。

東京新聞(中日新聞東京本社)所属の新聞記者。

官邸とメディアの深い闇をリアルに描いた
社会派サスペンス。
国家権力の闇に迫る若手新聞記者(シム)と、
内閣情報調査室の若手エリート官僚(松坂)の
対峙と葛藤を描く。


 第44回(2021) 最優秀作品賞 


「ミッドナイトスワン」

「ミッドナイトスワン」2020年9月公開
主演:草彅剛、監督:内田英治

(最優秀主演男優賞)草彅剛

新宿のニューハーフショークラブで働く
トランスジェンダーの凪沙(草彅剛)。
凪沙は育児放棄にあっていた親戚の中学生一果を
預かることになる。
叔父だと思っていた凪沙の姿に、一果も戸惑う。


 第45回(2022) 最優秀作品賞 


「ドライブ・マイ・カー」2021年8月公開
主演:西島秀俊、監督:濱口竜介

(最優秀監督賞)濱口竜介
(最優秀脚本賞)濱口竜介、大江崇允
(最優秀主演男優賞)西島秀俊

村上春樹の短編集「女のいない男たち」収録の、
「ドライブ・マイ・カー」の映画化作品。

第74回カンヌ国際映画祭 脚本賞等、計3部門を受賞。
第94回アカデミー賞 国際長編映画賞を受賞。

俳優であり舞台演出家の家福(西島)は、
愛する妻の音(霧島れいか)と満ち足りた日々を送っていた。
「帰宅したら話したいことがある」と言われた日の夜、
音は秘密を残したまま急死する。

2年後、演劇祭に愛車で向かった家福は、
ある過去を抱える寡黙な専属ドライバーの
みさき(三浦透子)と出会う。
みさきと過ごすなかであることに気づかされていく。


 第46回(2023) 最優秀作品賞 


「ある男」2022年11月公開
主演:妻夫木聡、監督:石川慶

(最優秀監督賞)石川慶
(最優秀脚本賞)向井康介
(最優秀主演男優賞)妻夫木聡
(最優秀助演男優賞)窪田正孝
(最優秀助演女優賞)安藤サクラ

12部門13賞ノミネートし、最優秀賞は8冠受賞した。

里枝(安藤サクラ)は離婚後、故郷に子供を連れて帰り、
そこで大祐(窪田正孝)と出会い再婚した。
新たに生まれた子供と4人で暮らしていたが、
大祐は不慮の事故で他界。
遺影を見た大祐の兄・恭一(眞島秀和)は、
弟ではないと衝撃的な事実を告げる。
愛したはずの夫は、まったくの別人だった。

弁護士・城戸(妻夫木聡)は、
里枝から亡き夫大祐の身辺調査を依頼される。


 第47回(2024) 最優秀作品賞 


「ゴジラ-1.0」2023年11月公開

主演:神木隆之介  VFX・脚本・監督:山崎貴

(最優秀脚本賞)山崎貴
(最優秀助演女優賞)安藤サクラ

12部門ノミネートし、最優秀賞は8冠受賞した。

戦後間もない日本が舞台。
敷島(神木隆之介)は、戦争から生還したが、
両親が空襲で亡くなっていたことを知る。
敷島は、見知らぬ人から空襲の最中、
赤ん坊を託されたという典子(浜辺美波)と出会う。
戦争を生き延びた名もなき人々が、
ゴジラに対して生きて抗う術を探っていく。

第96回アカデミー賞・視覚効果賞を受賞。
邦画・アジア映画史上初。


日本アカデミー賞 歴代最優秀アニメーション作品賞

歴代最優秀アニメーション作品賞一覧


本家アカデミー賞が、2007年にアニメ部門を創設。
日本アカデミー賞も、2007年(第30回)から
独立部門としてアニメーション作品賞を新設した。

新設前に、日本アカデミー賞最優秀作品賞を
受賞しているのは、共にジブリ作品の
「もののけ姫」と「千と千尋の神隠し」。

<日本アカデミー賞 最優秀作品賞一覧>


【歴代受賞作品一覧表】
日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞

 2007年 最優秀アニメーション作品賞 


「時をかける少女」2006年7月公開
監督:細田守、制作:マッドハウス
主演声優:仲里依紗

細田守がフリーになって初めて手掛けた劇場長編作品。
筒井康隆の小説「時をかける少女」が原作だが、
原作の出来事から約20年後が描かれている。
主人公は、原作の主人公芳山和子の姪・紺野真琴。
真琴役を演じた仲里依紗は、
2010年の実写映画でも主演を務めた。


 2008年 最優秀アニメーション作品賞 


「鉄コン筋クリート」2006年12月公開
監督:マイケル・アリアス、制作:STUDIO 4℃
主演声優:二宮和也

第80回アカデミー賞長編アニメ映画賞
ノミネート最終候補選出。


少年クロ(二宮和也)とシロ(蒼井優)は、
義理人情とヤクザが蔓延る宝町で
盗みなどをしながら暮らしていた。
そんな中、宝町で再開発の話題が持ち上がる。


 2009年 最優秀アニメーション作品賞 


「崖の上のポニョ」

「崖の上のポニョ」2008年7月公開
監督:宮崎駿、制作:スタジオジブリ
主演声優:奈良柚莉愛

興行収入は155億円、観客動員数1200万人以上。

家出をして海岸へやってきた魚の女の子ポニョは、
ジャムの空き瓶に頭が挟まっていたところを、
保育園児の宗介に助けられる。
「人間になりたい」ポニョと5歳の少年宗介の物語。

TV初放送時の視聴率は29.8%。


 2010年 最優秀アニメーション作品賞 



「サマーウォーズ」2009年8月公開
監督:細田守、制作:マッドハウス
主演声優:神木隆之介

シッチェス・カタロニア国際映画祭、
アニメーション部門 (Gertie Award) 最優秀長編作。

気弱な高校生・健二(神木隆之介)と
先輩夏希(桜庭ななみ)が、
ネット上の仮想空間に突如発生した
世界的危機を救うため
夏希の一家とともに立ち上がる。


 2011年 最優秀アニメーション作品賞 


「借りぐらしのアリエッティ」

「借りぐらしのアリエッティ」2010年7月公開
監督:米林宏昌、制作:スタジオジブリ
主演声優:志田未来

米林監督の初監督作品。

人間に見られてはいけないという掟の下、
小人の少女・アリエッティ(志田)と両親は、
郊外にある古い屋敷の床下で人間の生活品を
「借り」ながら密かに慎ましく暮らしていた。
ある日、少年・翔が療養のため屋敷へやってくる。

翔は、キャラクターデザインの段階から
神木隆之介を想定しており、
キャラクター自体のモデルとされている。


 2012年 最優秀アニメーション作品賞 


「コクリコ坂から」

「コクリコ坂から」2011年7月公開
監督:宮崎吾朗、制作:スタジオジブリ
主演声優:長澤まさみ

原作漫画は、
高橋千鶴作画、佐山哲郎原作「コクリコ坂から」

港の見える丘にある下宿屋コクリコ荘を
切り盛りする女子高生の松崎海(長澤まさみ)。
海が通う高校では、男子文化部の部室棟の
老朽化による取り壊しの是非が論争中。
そんな中、海と風間俊(岡田准一)は出会う。
徐々に惹かれ合う2人に、ある試練が襲いかかる。


 2013年 最優秀アニメーション作品賞 


「おおかみこどもの雨と雪」2012年7月公開
監督:細田守、制作:スタジオ地図
主演声優:宮崎あおい

大学生の花(宮崎)は、ニホンオオカミの末裔
「おおかみおとこ(大沢たかお)」と出会い恋をする。
ふたつの新しい命を授かった花。
姉の雪(黒木華)と弟の雨は人間でありながらも、
おおかみに変身できる「おおかみこども」だった。
突然おおかみおとこは亡くなってしまい、
花と雪と雨の3人は、都会の人の目を離れて、
厳しくも豊かな自然に囲まれた田舎町に移住する。


 2014年 最優秀アニメーション作品賞 


「風立ちぬ」

「風立ちぬ」2013年7月公開
監督:宮崎駿、制作:スタジオジブリ
声優声優:庵野秀明


航空技術者・堀越二郎の半生と、
作家・堀辰雄の自伝的小説が、主な題材だが、
堀越と堀の人生を1人の人生に集約させており、
物語内の堀越二郎はあくまでも架空の人物。
宮崎の父親の人生も反映されている。


 2015年 最優秀アニメーション作品賞 


「STAND BY ME ドラえもん」2014年8月公開
監督:山崎貴、八木竜一
制作:白組、ROBOT、シンエイ動画
主演声優:水田わさび


原作第1話の「未来の国からはるばると」他
「のび太の結婚前夜」「さようならドラえもん」
「帰ってきたドラえもん」等を再構築し、
ドラえもんとのび太の出会いから別れ、
のび太としずかの愛が描かれている。

2020年には続編が公開された。


 2016年 最優秀アニメーション作品賞 


「バケモノの子」2015年7月公開
監督:細田守、制作:スタジオ地図
主演声優:宮崎あおい(幼少期)、染谷将太(青年期)

人間界の渋谷に住む9歳の少年・蓮は、
バケモノ界の渋天街に迷い込んでしまう。
バケモノ・熊徹(役所広司)の弟子となり、
九太という名前を授けられる。


 2017年 最優秀アニメーション作品賞 



「この世界の片隅に」2016年11月公開
監督:片渕須直、制作:MAPPA
主演声優:のん


昭和19年、18歳のすず(のん)は広島市江波から
軍港の街・呉の北條家に嫁ぐ。
戦時下、配給が減っていく中でも、
すずは持ち前の明るさで日常を乗り切っていたが、
昭和20年3月の空襲によって大切なものを失う。
広島への原子爆弾投下、終戦。
それでもすずは自分の居場所を呉と決め、生きていく。

2011年と2018年にドラマ化している。


 2018年 最優秀アニメーション作品賞 


「夜は短し歩けよ乙女」2017年4月公開
監督:湯浅政明、制作:サイエンスSARU
主演声優:星野源


原作は1年間の物語だが、一晩の物語に再構成。
クラブの後輩である黒髪の乙女(花澤香菜)に
恋をしている先輩(星野源)は、なるべく
彼女の目にとまるよう「ナカメ作戦」を実行する。
2人は、京都の街で珍事件に巻き込まれていく。


 2019年 最優秀アニメーション作品賞 


「未来のミライ」

「未来のミライ」2018年7月公開
監督:細田守、制作:スタジオ地図
主演声優:上白石萌歌

主人公は甘えん坊の4歳の男の子くんちゃん(上白石)。
生まれてきた妹に両親の愛情を奪われたように感じ、
寂しい思いをしていたところに
未来から中学生の姿の妹(黒木華)がやって来る。


 2020年 最優秀アニメーション作品賞 


「天気の子」

「天気の子」2019年7月公開
監督:新海誠、
制作:コミックス・ウェーブ・フィルム
主演声優:森嶋帆高

興行収入141.9億円。
RADWIMPSが、最優秀音楽賞受賞。

高1の夏、離島から東京に家出してきた少年帆高。
連日降り続ける雨・・・。そんな中、
弟と2人で暮らす少女・陽菜(森七菜)と出会う。
彼女は、祈るだけで晴れにできる
不思議な能力を持っていた。


 2021年 最優秀アニメーション作品賞 


「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」

「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」2020年10月公開
監督:外崎春雄、制作:ufotable
主演声優:花江夏樹

興行収入404.3億円は、日本歴代興行収入第1位。
2020年の年間興行収入、世界第1位。
本作主題歌「炎」が日本レコード大賞受賞。

2019年に放送されたアニメ版の続編として、
原作漫画の第7巻および第8巻に収録されている
無限列車での戦いが描かれている。
DVDとBlu-rayは、2021年度最高初週売上記録更新。
TV初放送時の視聴率は21.4%。
漫画最終巻の第23巻は、週間売上歴代1位を記録。


 2022年 最優秀アニメーション作品賞 


「シン・エヴァンゲリオン劇場版」


「シン・エヴァンゲリオン劇場版」2021年3月公開
監督:庵野秀明、鶴巻和哉、中山勝一、前田真宏
制作:カラー
主演声優:緒方恵美

総監督・脚本・製作総指揮:庵野秀明。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』4部作の最終作であり、
25年間続いたエヴァンゲリオンシリーズの完結作。

興行収入102.8億円。観客動員数は669万人。
エヴァンゲリオンシリーズ、庵野秀明監督作品
ともに初の100億円を突破。


 2023年 最優秀アニメーション作品賞 


「THE FIRST SLAM DUNK」2022年12月公開

監督、脚本、原作:井上雄彦
制作:東映アニメーション
主演声優:仲村宗悟

本映画の主人公は、宮城リョータ。
興行収入100億円を突破。
原作者で監督の井上雄彦が映画制作過程で描き起こした
絵や文字、ロングインタビュー。
映画での主人公宮城リョータの物語の下敷きとなった
幻の読切漫画『ピアス』収録。
映画と共に楽しめる1冊。


 2024年 最優秀アニメーション作品賞 


「君たちはどう生きるか」2023年7月公開

監督、脚本、原作:宮崎駿
制作:スタジオジブリ
主演声優:山時聡真

太平洋戦争中、母親の死をきっかけに田舎に疎開した
眞人(山時聡真)が、廃墟となった塔を発見。
人間の言葉を話す謎の青サギ(菅田将暉)と出会い、
彼と共に幻想的な「下の世界」へと足を踏み入れる。

第96回アカデミー賞・アカデミー長編アニメ賞受賞。


日本アカデミー賞 歴代最優秀作品賞 正賞13部門獲得表

歴代最優秀作品賞の各部門獲得表


<13部門>
最優秀作品賞
最優秀監督賞、最優秀脚本賞
最優秀主演男優賞、最優秀主演女優賞
最優秀助演男優賞、最優秀助演女優賞
最優秀音楽賞、最優秀撮影賞、最優秀照明賞
最優秀美術賞、最優秀録音賞、最優秀編集賞


<日本アカデミー賞 関連記事>


【最優秀賞獲得表】
日本アカデミー賞 正賞13部門獲得表

 最多獲得&最少獲得作品 


最多ランキング
13冠 1997年「Shall we ダンス?」
12冠 2003年「たそがれ清兵衛」
12冠 2006年「ALWAYS 三丁目の夕日」
10冠 2009年「おくりびと」
10冠 2012年「八日目の蝉」

【最少ランキング】※アニメ2作品除く
2冠 2005年「半落ち 」主演 寺尾聰
2冠 2021年「ミッドナイトスワン」主演 草彅剛
※どちらも、最優秀作品賞と最優秀主演男優賞の2冠。
※その他、3冠が6作品。


 最優秀監督賞&最優秀脚本賞 


歴代最優秀作品賞46作品の中で
最優秀監督賞と最優秀脚本賞の
両方受賞しているのは、46作品中28作品。

28作品中18作品が、監督が脚本も担当し受賞。
※連名での脚本賞含む。

逆に、最優秀監督賞と最優秀脚本賞 両賞受賞なしで
最優秀作品賞を受賞しているのは7作。※アニメ除く

両賞を受賞した ノミネート作
1984年「陽暉楼」 
監督 五社英雄、脚本 高田宏治
※個人賞5部門で最優秀賞受賞している作品だが、
 作品賞にはノミネートされていなかった。

監督・脚本 岡本喜八

監督 森田芳光、脚本 筒井ともみ

監督 武内英樹 、脚本 徳永友一


 俳優賞4部門 


4部門全て最優秀賞を受賞した、最優秀作品賞は、
13冠獲得している「Shall we ダンス?」のみ。

4部門全てで最優秀賞を受賞したが、
最優秀作品賞受賞にいたらなかったのは
2011年「悪人」の1作のみ。
受賞者は、順番に
妻夫木聡、深津絵里、柄本明、樹木希林の4人。

俳優賞受賞が1つもなく、
最優秀作品賞受賞作は、5作品。※アニメ2作除く
「少年時代」「告白」「桐島、部活やめるってよ」
「海街diary」「シン・ゴジラ」


 最優秀技術部門賞6部門 


第1回と2回は、音楽賞と技術賞の2つのみだった。
第3回からは、技術賞に含まれていた
撮影賞、照明賞、美術賞、録音賞が独立し5部門に。
第8回から編集賞が新設されたが、優秀賞のみ。
第11回から今のような6部門になる。

技術賞全6部門獲得した最優秀作品賞は3作。
「Shall we ダンス?」「たそがれ清兵衛」
「ALWAYS 三丁目の夕日」

最優秀作品賞受賞作のうち、
技術賞6部門を1部門も受賞していないのは14作。


最優秀作品賞を受賞していない作品の中で、
最優秀技術部門賞6部門中5部門以上獲得した作品。

監督は篠田正治。夏目雅子の遺作。

1996年「写楽」6部門
監督篠田正治。写楽役は真田広之。
企画総指揮は、写楽研究家でもあるフランキー堺。

2004年「座頭市」5部門
監督・主演は北野武。


第47回(2024年) 日本アカデミー賞 優秀作品賞5作

優秀作品賞 5作紹介


第47回(2024) 日本アカデミー賞が
3月8日に授賞式が行われました。


<日本アカデミー賞 関連記事>


最優秀作品賞は、「ゴジラ-1.0」で計8冠獲得。
表は色をつけてノミネートと最優秀賞をまとめ直し、
各作品説明の俳優名と技術賞の横にを付けました。

※表以外の受賞者。
最優秀助演男優賞は、「月」の磯村勇斗さん。
最優秀音楽賞は「BLUE GIANT」の上原ひろみさん。


【各部門受賞比較表】※オレンジが最優秀賞
第47回2024年アカデミー賞優秀作品賞5作

「怪物」2023年6月公開 


「怪物」

主演:安藤サクラ、永山瑛太、黒川想矢、柊木陽太
監督:是枝裕和

母親・教師・子供の3つの視点から描かれる。
「豚の脳を移植した人間は?人間?豚?」
シングルマザーの早織(安藤サクラ)に、
息子の湊(黒川想矢)が不意に投げかけた質問。
湊の不可解な言動から、学校でのいじめを疑った
早織は、小学校へ事情を聞きに行く。

湊は依里(柊木陽太)と親しくなり、
秘密基地で二人っきりで過ごすように。

台風が迫るある日、湊は依里を連れ出し家を飛び出す。
残された作文から真相を悟った保利(永山瑛太)は、
早織と共に後を追う。

<日本アカデミー賞 9部門受賞>
優秀主演女優賞:安藤サクラ

作品賞・監督賞・撮影賞・照明賞
音楽賞・美術賞・録音賞・編集賞


「ゴジラ-1.0」2023年11月公開 


「ゴジラ-1.0」

主演:神木隆之介
VFX・脚本・監督:山崎貴

戦後間もない日本が舞台。
「ゴジラ」シリーズ37作目で、
国産の実写作品としては通算30作目。
「ゴジラ」の生誕70周年記念作品。

敷島(神木隆之介)は、戦争から生還したが、
空襲で両親が亡くなったことを知る。
敷島は、見知らぬ人から空襲の最中、
赤ん坊を託されたという典子(浜辺美波)と出会う。
戦争を生き延びた名もなき人々が、
ゴジラに対して生きて抗う術を探っていく。

<日本アカデミー賞 12部門受賞>
優秀主演男優賞:神木隆之介
優秀主演女優賞:浜辺美波
優秀助演女優賞:安藤サクラ

作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞、照明賞
音楽賞、美術賞、録音賞、編集賞


「こんにちは、母さん」2023年9月公開 


主演:吉永小百合  監督:山田洋次

山田洋次90作目、吉永とは6作目となる作品。
「母べえ」「母と暮せば」に続く、
「母3部作」の集大成となる作品。

大会社の人事部長として日々悩む神崎昭夫(大泉洋)。
家では妻との離婚問題や、
娘・舞(永野芽郁)との関係にも頭を悩ませる。
久しぶりに実家を訪れると、
母・福江(吉永小百合)の様子がおかしい。
ボランティア活動で知り合った
牧師(寺尾聰)に、恋をしていた。

<日本アカデミー賞 11部門受賞>
優秀主演女優賞:吉永小百合
優秀助演男優賞:大泉洋
優秀助演女優賞:永野芽郁

作品賞・脚本賞・撮影賞・照明賞
音楽賞・美術賞・録音賞・編集賞


「福田村事件」2023年9月公開 


主演:井浦新  監督:森達也
PG-12指定作品

関東大震災の混乱の中で発生した福田村事件。
実話に基づいたかつてない日本映画。

朝鮮で日本軍による虐殺事件を目撃した
澤田智一(井浦新)は、妻(田中麗奈)を連れ、
故郷の福田村に帰ってきた。
同じ頃、沼部新助(永山瑛太)率いる薬売りの行商団は、
四国の讃岐から関東地方へ向かうためを出発する。

9月1日、関東大地震が発生。震災による混乱の中、
「朝鮮人が集団で襲ってくる」等の流言飛語が
飛び交い、人々は恐怖にかられる。
行商団一行は些細なトラブルにより、
福田村自警団に取り囲まれてしまう。
9月6日、後に歴史に葬られることとなる大事件が起きる。

「1923年9月」のタイトルで、
第28回釜山国際映画祭・新人監督部門、
最優秀作品賞を受賞。

<日本アカデミー賞 3部門受賞>
作品賞・監督賞・脚本賞


「PERFECT DAYS」2023年12月公開 


主演:役所広司 監督:ヴィム・ヴェンダース
日本・ドイツ合作。

東京スカイツリーが近い古びたアパートで、
独りで暮らしている平山(役所広司)は、
渋谷でトイレ清掃員として働き、
静かに淡々とした日々を生きていた。
一見、毎日同じ繰り返しのようだが、
日々の楽しみを数多く持ち、同じ日は1日としてなく、
毎日を新しい日として生きている。

そんな日々に思いがけない出来事がおき、
それが男の過去を小さく揺らす。

第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門、
主演男優賞を役所広司が受賞。
第96回アカデミー賞、国際長編映画賞にノミネート。

<日本アカデミー賞 3部門受賞>
優秀主演男優賞:役所広司
作品賞、監督賞



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