「アキラとあきら」ドラマ版/映画版 キャスト比較

【原作】

池井戸潤の経済小説。
2006年から約3年「問題小説」で連載。
2017年ドラマ化をきっかけに書籍化。
「アキラとあきら」池井戸潤


【キャスト比較表】


アキラとあきら



2017年ドラマ


2017年7~9月、WOWOWで全9回で放送。
第34回ATP賞テレビグランプリ受賞。

主演:階堂彬=向井理、山崎瑛=斎藤工
瑛の少年期を神尾楓珠が演じている。


2022年映画


2022年8月26日公開。
主演:山崎瑛=竹内涼真、階堂彬=横浜流星
彬の父親、階堂一磨役は
ドラマ版でも演じていた石丸幹二。
2022年映画「アキラとあきら」


<池井戸潤原作 その他キャスト比較>


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「不毛地帯」歴代キャスト比較

【原作】
大本営参謀・壹岐正は、終戦工作に赴いた満州でソ連軍に抑留される。
酷寒のシベリアで、11年に及ぶ強制労働を耐え抜き、昭和31年帰還を果たす。
参謀としての経歴を近畿商事社長に買われ、第二の人生を商社マンとして生きる。
「不毛地帯」 山崎豊子


※山崎豊子原作 キャスト比較


【キャスト比較表】
不毛地帯歴代キャスト比較表


(1976年映画)
1976年8月公開。
原作が連載途中だったため、原作前半部分(次期戦闘機選定まで)を映画化。
監督の山本薩夫は、「白い巨塔」「華麗なる一族」に次いで、山崎豊子原作映画3本目。
不毛地帯 [仲代達矢]


(1979年ドラマ)
1979年4~10月毎日放送制作でTBS系列で全31回で放送。
原作全編を映像化した完全版。映像化作品で最も原作に忠実。
不毛地帯 [平幹二朗]


(2009年ドラマ)
2009年10月~2010年3月、
「フジテレビ開局50周年記念ドラマ」として全19回で放送。
視聴率が低迷したため、予定より放送回数が減らされた。
最高視聴率は最終話の15.0%。平均視聴率11.6%。

予告編では流されたものの、
放送されずカットされたシーンなどがあり、
DVDにはカットされた部分が追加されている。
不毛地帯 [唐沢寿明]


「華麗なる一族」歴代キャスト比較

【原作】
山崎豊子の長編経済小説。
万俵家を軸に、富と権力をめぐる人間の野望と愛憎を描いた作品。


※山崎豊子原作 キャスト比較


【キャスト比較表】 ※万俵家
華麗なる一族歴代キャスト俳優比較


(1974年映画)
1974年1月公開。主演佐分利信。
仲代達矢は、万俵敬介と鉄平の二役を演じている。
一ノ瀬四々彦役の北大路欣也は、2007年版ドラマで万俵大介を演じている。
映画 華麗なる一族 [佐分利信]


(1974年ドラマ)
1974年10月から翌年3月、全26回で放送。
映画版では登場しなかった万俵三子や、
つる乃屋の芙佐子が原作通り登場している。
第12回ギャラクシー賞受賞。ソフト化していない。


(2007年ドラマ)
2007年1月期、全10回でTBS「日曜劇場」で放送。
原作やその他作品と違い、本作の主役は大介ではなく
木村拓哉演じる鉄平が主役となっている。
最高視聴率は最終回の30.4%。平均視聴率24.4%。
ドラマ 華麗なる一族 [木村拓哉]


(2021年ドラマ)
2021年4~7月、WOWOW開局30周年記念として全12回で放送。
原作通り万俵大介(中井貴一)が主人公。
ドラマ 華麗なる一族 [中井貴一]


「空飛ぶタイヤ」ドラマ版/映画版 キャスト比較

【原作】
2002年に横浜市で起きた、
三菱自動車製大型トラックの脱輪による死傷事故、
三菱自動車のリコール隠し事件をモチーフに、
元三菱銀行員の池井戸潤が小説化。


【キャスト比較表】
空飛ぶタイヤ映画ドラマキャスト比較

記者は原作では榎本崇だが、
ドラマ・映画とも女性になっている。

(2009年ドラマ)
2009年3月、WOWOWで全5話で連続ドラマ放送。
主演は仲村トオル。
原作の杉本元が、ドラマでは杉本恭子になっている。
「日本民間放送連盟賞」番組部門テレビドラマ番組最優秀賞
「東京ドラマアウォード」連続ドラマ部門優秀賞
「ATP賞テレビグランプリ」グランプリおよびドラマ部門最優秀賞
2009年ドラマ「空飛ぶタイヤ」


(2018年映画)
2018年6月公開。主演長瀬智也。
公開1ヶ月で観客動員数100万人を突破。
興行収入15億円突破。
2018年映画「空飛ぶタイヤ」



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