NHK朝ドラ 歴代視聴率一覧表&ランキング

朝ドラ歴代視聴率

※2024/4/1更新

NHK朝の連続テレビ小説の
4作~109作までの歴代視聴率比較です。
(初回視聴率、最高視聴率、平均視聴率)

視聴率を分かりやすく色分けしました。
時代の変化、テレビ離れ・ドラマ離れが
大きく影響しているのが分かります。

初回視聴率は、その作品の期待度というより、
前作の視聴率の影響を大きく受けているようです。

<朝ドラ関連記事>

<その他、視聴率比較記事>


【朝ドラ 比較表】

朝ドラ歴代視聴率比較

※「虎に翼」初回視聴率16.4%。


【放送期間】

第1作~14作は1年。
第15作の「水色の時」から放送期間が半年体制になった。

その後の放送期間が1年のドラマは3作あり、
橋田壽賀子原作脚本の「おしん」「春よ、来い」と
菊田一夫原作の「君の名は」のみ。


 平均視聴率ベスト5 


1位 52.6% 1983年「おしん」
2位 47.4% 1971年「繭子ひとり」
3位 47.3% 1972年「藍より青く」
4位 47.2% 1974年「鳩子の海」
5位 46.1% 1973年「北の家族」

 平均視聴率ワースト5 


1位 13.5% 2009年「ウェルかめ」
2位 13.8% 2009年「つばさ」
3位 15.2% 2008年「瞳」
4位 15.6% 2022年「舞いあがれ!」
5位 15.8% 2022年「ちむどんどん」

※2022年前期・後期朝ドラが4位と5位に。


 2000年以降の平均視聴率ベスト5 


1位 24.1% 2000年「私の青空」
2位 23.5% 2015年「あさが来た」
3位 23.3% 2002年「さくら」
4位 22.8% 2016年「とと姉ちゃん」
5位 22.6% 2001年「ほんまもん」
5位 22.6% 2014年「花子とアン」


※初めて平均視聴率が30%越えなかったのは、
1991年放送「君の名は」で29.1%。
朝ドラ30周年記念作で、1年間の放送だった。
映画でも大人気作のリメイク作だったが、
平均と最高視聴率が当時の最低記録だった。
その後の4作は平均視聴率が30%を超えている。

※初めて平均視聴率が20%越えなかったのは、
2003年放送「てるてる家族」の18.9%。
その後、17作連続で20%を超えなかった。


※初めて、初回・最高・平均視聴率の全てで、
20%越えなくなってしまった作品は
2004年後期放送の「わかば」。

2007年後期「ちりとてちん」から4作連続
初回・最高・平均視聴率が20%を超えなかった。
視聴率は振るわなかった「ちりとてちん」だが、
DVDの売り上げは良かった。

2020年後期放送の「おちょやん」から、
また全てで20%を越えなくなってしまった。
前作「エール」が、コロナの影響で
約2か月間(6/29-9/11) 放送休止期間があったため、
放送開始日が11月30日だった。


<朝ドラ関連書籍>
2015年までの内容ダイジェスト、
ヒロイン16人のインタビュー等、完全保存版ムック。
DVD化されていない作品が多数あるので貴重な本。


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NHK朝ドラ オーディションなし主演俳優まとめ

NHK朝ドラ 直接オファーされた俳優一覧


初めてオーディションを行わず
直接キャスティングされたと言われているのは、
2006年前期「純情きらり」の宮崎あおい。

2006年前期~2024年後期放送予定の
橋本環奈主演「おむすび」までの39作のうち、
21作・22人がオーディションなしで主演に決まった。

<朝ドラ関連記事>


【朝ドラ オーディションなし主演】
NHK朝ドラオーディションなし主演

<関連書籍>
2015年までの内容ダイジェストや、
ヒロイン16人のインタビュー等。
朝ドラ初期の作品は、
DVD化されていない作品が多数あるため貴重な本。


 宮崎あおい 

2006年前期「純情きらり」主演
※NHK放送開始80周年記念番組。

主演決定までの主な経歴
4歳で子役デビューし、多くのCMに起用。
2002年の主演映画「EUREKA ユリイカ」で、
高崎映画祭・最優秀新人女優賞受賞。

主演映画・ドラマは5作以上。 
NHKドラマは主演はないが3作の出演あり。


 藤山直美 

2006年後期「芋たこなんきん」主演
※当時47歳の藤山は最年長ヒロインだった。

主演決定までの主な経歴
朝ドラは「おんなは度胸」等、過去に5作出演。
多くのドラマ・映画・舞台に出演。

2000年の主演映画「顔」では、数多くの賞を受賞。


 三倉茉奈・佳奈 

2008年後期「だんだん」主演

主演決定までの主な経歴
1996年朝ドラ「ふたりっ子」
ヒロインの子供時代を演じ人気に。
NHKの主演は、1999年「双子探偵」。

民法ドラマや映画の主演はないが、
2人でのWキャスト/主演のミュージカル多数。
バラエティーでも活躍し、双子タレントの地位確立。


 松下奈緒 

2010年前期「ゲゲゲの女房」主演

主演決定までの主な経歴
音大出身で、2007年朝ドラ「ちりとてちん」の
オープニングテーマのピアノ演奏を担当。

NHK主演ドラマは2007年「Good job~グッジョブ」
主演映画は2008年「砂時計」等、4作あり。


 井上真央 

2011年前期「おひさま」主演

主演決定までの主な経歴
5歳から子役として活躍し、1999~2003年放送の
昼ドラ「キッズ・ウォー」で人気に。

2005年の初主演ドラマ「花より男子」がヒットし、
続編も高視聴率、映画も興行収入77.5億円の大ヒット。
主演映画は「僕の初恋をキミに捧ぐ」等、3作あり。

NHKドラマは、子役時代に4作出演はあるが、
朝ドラは「おひさま」が初出演で初主演。


 堀北真希 

2012年前期「梅ちゃん先生」主演

主演決定までの主な経歴
NHK初出演は、2008年大河ドラマ「篤姫」
14代将軍徳川家茂の正室・和宮役。

主演ドラマは「花ざかりの君たちへ」等、
連続ドラマ&単発ドラマが10作以上。

2005年映画「ALWAYS 三丁目の夕日」では、
日本アカデミー賞・新人俳優賞受賞。
2007年の続編では、優秀助演女優賞を受賞。


 杏 

2013年後期「ごちそうさん」主演

主演決定までの主な経歴
15歳からモデルをしており、パリコレ出演経験あり。

NHKドラマは、大河に2作出演あり。
2009年「天地人」伊達政宗の正室、愛姫役。
2012年「平清盛」源頼朝の妻、北条政子役。

連ドラ初主演作は「名前をなくした女神」


 吉高由里子 

2014年前期「花子とアン」主演

主演決定までの主な経歴
2008年主演映画「蛇にピアス」で、
日本アカデミー賞、ブルーリボン賞の新人俳優賞受賞。

NHK初出演は、大河ドラマ「篤姫」で2話出演。
地上波連続ドラマは、2010年「美丘-君がいた日々-」

2013年公開「横道世之介」のヒロイン役は、
朝ドラオファーのきっかけとなる作品。


 玉山鉄二 

2014年後期「マッサン」主演
※玉山は、過去4作のオーディション経験がある。
※W主演の妻役シャーロットはオーディション。

主演決定までの主な経歴
NHK大河ドラマ
2009年「天地人」上杉景虎役。
2013年「八重の桜」山川大蔵役。

2009年に出演した映画「ハゲタカ」
日本アカデミー賞・優秀助演男優賞受賞。


 有村架純 

2017年前期「ひよっこ」主演

主演決定までの主な経歴
2013年朝ドラ「あまちゃん」で、
能年玲奈の母役・小泉今日子の少女時代を演じた。

2015年主演映画「ビリギャル」で、
日本アカデミー賞優秀主演女優賞・新人俳優賞を受賞。

2016年フジテレビ月9ドラマ、高良健吾とW主演作、


 安藤サクラ 

2018年後期「まんぷく」主演

主演決定までの主な経歴
朝ドラ初出演は、2011年「おひさま」。
のちに義弟となる柄本時生の妻役、
義母となる角替和枝の嫁役で出演。

2013年、父・奥田瑛二監督の映画
2012年に結婚した柄本佑とW主演。

2014年映画「百円の恋」で、
日本アカデミー賞最優秀主演女優賞受賞。


 広瀬すず 

2019年前期「なつぞら」主演
※朝ドラ第100作の記念作品で、
 歴代ヒロイン15人が様々な形で出演している。

主演決定までの主な経歴
2012年雑誌「Seventeen」の
専属モデルオーディショングランプリ受賞。

連続ドラマ初主演は、2015年「学校のカイダン」

単独初主演映画は、2016年「ちはやふる」で、
日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。
同年「怒り」で優秀助演女優賞受賞。


 戸田恵梨香 

2019年後期「スカーレット」主演

主演決定までの主な経歴
11歳から芸能活動を開始。
NHK初出演は、2000年「オードリー」の第3話。
ヒロインの義母、大竹しのぶの幼少時代のシーン。

「エンジン」児童養護施設にいる高校生。
「野ブタをプロデュース」亀梨和也の恋人役。
「流星の絆」二宮和也の妹役。
数多くの話題ドラマに出演。

主演映画は、2015年「エイプリルフール」があり、
この作品の相手役・松坂桃李と2020年に結婚。


 窪田正孝 

2020年前期「エール」主演

主演決定までの主な経歴
ドラマ初出演で初主演作。

NHK朝ドラ出演は、2010年と2014年の2作で、
「ゲゲゲの女房」向井理演じる茂のアシスタント役。
「花子とアン」吉高演じるはなに恋する幼馴染役。

多くのドラマ・映画主演作があり、
2017年の主演ドラマ「僕たちがやりました」は、
水川あさみとの結婚のきっかけとなったドラマ。


 杉咲花 

2020年後期「おちょやん」主演

主演決定までの主な経歴
NHK出演
2016年朝ドラ「とと姉ちゃん」高畑充希の妹役。
2019年大河ドラマ「いだてん」
神木隆之介演じる五りんの祖母と母の二役で出演。
祖母シマの役は、生田斗真家の女中役。

ドラマ主演は、2018年放送の

主演宮沢りえの娘役を演じ、
日本アカデミー賞・最優秀助演女優賞を受賞。


 清原果耶 

2021年前期「おかえりモネ」主演

主演決定までの主な経歴
NHK出演は多く、朝ドラは2作に出演。
2015年「あさが来た」の女中役。
(別の役でオーディションを受けたが、
 メインキャストとしてオファーを受ける)

2019年「なつぞら」
ヒロイン広瀬すずの生き別れた妹役。

その他NHKドラマ
2016~17年「精霊の守り人」綾瀬はるかの少女期役。
2018年「透明なゆりかご」初主演作。
産婦人科で看護師見習いとしてバイトをする、
准看護学科に通う高校生。


 深津絵里 

※上白石萌音と川栄李奈はオーディション。

主演決定までの主な経歴
13歳で芸能界デビューし、数多くの主演作がある。
ドラマ出演はフジテレビの作品が多い。

日本アカデミー賞最優秀助演女優賞受賞。

2010年映画「悪人」では、
モントリオール世界映画祭で最優秀女優賞、
日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞を受賞。


 黒島結菜 

2022年前期「ちむどんどん」主演

主演決定までの主な経歴
NHKドラマ出演が多く、朝ドラは
2015年「マッサン」主人公の娘の友人役。
2020年「スカーレット」戸田恵梨香の弟子役。

NHK大河ドラマ
2015年「花燃ゆ」高良健吾演じる高杉晋作の妻役。
2019年「いだてん」中村勘九郎の教え子で、
陸上・テニス等、スポーツ万能な女学生役。

その他NHKドラマは、2017年「足ガール」主演。
戦国時代にタイムスリップする足の速い女子高生役。
※父親役だった古館寛治が、
 沖縄料理店「ちむどんどん」初めての客役で出演。


 神木隆之介 

2023年前期「らんまん」主演

主演決定までの主な経歴
子役の時から多くの作品で活躍。主演作も多い。
「サマーウォーズ」等、アニメの声優出演作も多い。

NHK朝ドラ
2007年「どんと晴れ」ヒロイン比嘉愛未の弟役。

NHK大河ドラマ
2005年「義経」主演滝沢秀明の幼少期牛若役。
2012年「平清盛」源義経役。
2019年「いだてん」ビートたけし演じる古今亭志ん生の弟子役。


 伊藤沙莉 

2024年前期「虎に翼」主演

<主演決定までの主な経歴>
9歳の時、2003年ドラマ
2005年「女王の教室」の生徒役。

NHKドラマ
2017年朝ドラ「ひよっこ」
その他NHKドラマ「いいね!光源氏くん」


 橋本環奈 
2024後期「おむすび」主演

<主演決定までの主な経歴>
多数の主演ドラマ&映画あり。

NHKドラマ
今回決定した朝ドラが、
NHKドラマ初出演で初主演作となる。


<NHK関連記事>


NHK朝ドラ 実在する人物を描いた作品一覧

朝ドラ主人公のモデル


原作者本人や原作者の家族、
作家や歌手などの著名人をモデルにした、
又は参考にした作品が、112作中32作。
<放送予定作は含む>
※見逃してしまってる作品もあるかもしれません。

<朝ドラ関連記事>


【実在する人物を描いた作品一覧表】
朝ドラ 実在人物モデル

<朝ドラ関連書籍>
2015年までの内容ダイジェストや、
ヒロイン16人のインタビュー等。
※朝ドラ初期の作品は、
DVD化されていない作品が多数あるため貴重な本。


 原案・関連書籍紹介 


1964年「うず潮」

作家・林芙美子がモデル。

原作「放浪記」「うず潮」など。


1966年「おはなはん」
原作者・林謙一の母、林ハナ(旧姓:深尾)がモデル。

1977年「いちばん星」
昭和の流行歌手第1号で日本初のレコード歌手、
佐藤千代子がモデル。「あゝ東京行進曲」が原作。

1978年「おていちゃん」
女優 沢村貞子の半世紀。
沢村本人の「私の浅草」「貝のうた」が原作。

1979年「マー姉ちゃん」
漫画家長谷川町子の姉、長谷川鞠子がモデル。
長谷川町子の役は、田中裕子が演じた。

1981年「本日も晴天なり」
元NHKアナウンサーで作家、近藤富枝がモデル。

1984年「心はいつもラムネ色」
上方漫才を代表する漫才作家、秋田實がモデル。
「わろてんか」では藤井隆が演じている役。

女性新聞記者の草分け、磯村春子がモデル。

1987年「チョッちゃん」
黒柳徹子の母、黒柳朝の自伝的エッセイ。

1990年「凛凛と」
早稲田式テレビジョンの開発者、川原田政太郎がモデル。
発明家でもあり、特許取得数は60にも及ぶ。

1994年「春よ、来い」
戦争を乗り越え、大学に進学し脚本家として成功した後、
最愛の夫を見送るまでが描かれている。
原作者である脚本家、橋田壽賀子がモデル。

美容師の草分け的存在で、
女優吉行和子の母、吉行あぐりがモデル。

2000年「オードリー」
本作の作者である脚本家、大石静がモデル。
DVD未発売。

作詞家・作家なかにし礼の妻で、
女優いしだあゆみの実の妹、石田ゆりがモデル。
原作「てるてる坊主の照子さん」

2006年「芋たこなんきん」
ソフト化されていない。
小説家・随筆家の田辺聖子の自伝ドラマ。
田辺本人のエッセイなどが原案。

漫画化水木しげるの妻、武良布枝がモデル。
原案は、妻布枝の自伝エッセイ。

ファッションデザイナー「コシノ三姉妹」の母、
小篠綾子がモデル。「コシノ洋装店ものがたり」

児童文学の翻訳で知られる、村岡花子がモデル。

ウィスキー製造・技術者、ニッカウヰスキー創業者の
竹鶴政孝とその妻リタ夫婦がモデル。
竹鶴夫妻 関連書籍
「マッサンとリタ ジャパニーズ・ウイスキーの誕生」

炭鉱事業や大同生命創業に参画、銀行や女子大学を
設立した女性実業家、広岡浅子がモデル。
吉川智映子「土佐堀川 広岡浅子の生涯」が原案。

「暮しの手帖」編集者、大橋鎭子がモデル。
大橋鎭子著書「「暮しの手帖」とわたし」

子供服を中心とするアパレルメーカー、
「ファミリア」の創業者のひとり、坂野惇子がモデル。

吉本興業創業者、吉本せいがモデル。
吉本せい関連書籍「お笑い帝国を築いた女」

チキンラーメン、カップヌードル開発者で、
日清食品創業者・安藤百福の妻、仁子がモデル。

アニメーションの時代考証を担当した
アニメーター小田部羊一の亡き妻奥山玲子がモデル。
「漫画映画漂流記 おしどりアニメーター奥山玲子と小田部羊一」

女性陶芸家の草分け、神山清子がモデル。
自然釉薬を使った陶芸の第一人者。
ドラマ内の陶芸作品は、神山から借りた作品。
「緋色のマドンナ 陶芸家・神山清子物語」

作曲家、古関裕而とその妻で歌手の金子がモデル。
古関著書「鐘よ鳴り響け」

松竹新喜劇で活躍した女優、浪花千栄子がモデル。

植物学者、牧野富太郎がモデル。

ブギの女王といわれた歌手・笠置シヅ子がモデル。

2024年「虎に翼」
日本初の女性弁護士の1人であり、
初の女性判事及び家庭裁判所長の三淵嘉子がモデル。
三淵嘉子関連書籍

2025年「あんぱん」
漫画家やなせたかしの妻、小松暢がモデル。


NHK朝ドラ「ブギウギ」実際の笠置シヅ子とドラマの鈴子を比較

朝ドラのモデル・笠置シズ子と劇中の鈴子


 実際の笠置シズ子(亀井静子) 


香川県生まれ。
生後まもなく実父が亡くなる。
実母は静子を連れて実家に戻るも、母乳の出が悪く、
大阪市福島区から出産のために帰省していた
米屋の妻に貰い乳をしていた。
その後、その女性が実の子と静子を大阪へ連れて帰り、
鈴子はその家の養女となった。
※笠置自身が出生の事実を知るのは後年になってから

1927年小学校卒業後、
「宝塚音楽歌劇学校」を受験するも不合格となる。
この不合格は、背が小さくとても痩せていた鈴子が、
厳しい練習に耐えられないと判断されたためであり、
歌と踊りは素晴らしかったとのこと。

同年、「松竹楽劇部生徒養成所」
(OSK日本歌劇団のかつての養成学校)に合格。
娘役・三笠静子の芸名でで初舞台を踏む。

1938年、帝国劇場で旗揚げした
「松竹歌劇団(SKD)」に参加し服部良一と出会う。
服部作曲の「東京ブギウギ」が大ヒット。
ブギの女王と呼ばれる。

9歳年下の吉本穎右と知り合い交際、妊娠。
穎右は、吉本興業の創業者・吉本せいの子で、
せいに結婚を反対される。
1947年、穎右は結核で23歳の若さで急逝。
シズ子は穎右の死から数日後に女児を出産。
乳飲み子を抱えながら舞台を務めた。



1957年(昭和32年)ごろ、シズ子は歌手廃業を宣言。
シズ子から「笠置シヅ子」に改名して女優活動に専念。

1985年、卵巣癌のため70歳で死去。


※シズ子の一人娘・亀井エイ子監修



 ドラマの福来スズ子(花田鈴子) 


<回想シーンより>
2人の赤ん坊と、鈴子の母・ツヤ(水川あさみ)と
1人の女性・西野キヌ(中越典子)。
その後、ツヤは香川の帰省先から、
赤ん坊2人をつれて帰る。
1人は、花田梅吉(柳葉敏郎)とツヤの子。
もう1人は、キヌの子。

鈴子は銭湯の娘の看板娘として育ちます。
鈴子は自身は双子だと思っています。
しかし、双子の兄(梅吉とツヤの実子)は、
亡くなってしまっています。


「花咲音楽学校」を受験するも低身長が原因で不合格。
父・梅吉に勧められ
「梅丸少女歌劇団USK」に受験に行く。
日付を間違えて試験の翌日に行ってしまったが、
音楽部長(橋本じゅん)に1曲歌うことを許され、
歌唱力を評価され入団。


<これから出会う人々>
「東京ブギウギ」等を手掛けた羽鳥善一(草彅剛)。
※服部良一がモデル。

生涯のライバル、茨田りつ子(菊地凛子)。
※淡谷のり子がモデル

日本随一の演芸会社「村山興業」の御曹司、
村山愛助(水上恒司)。互いに惹かれ合う。
※吉本せいの息子・吉本穎右がモデル

村山興業の社長で、愛助の母・村山トミ(小雪)
※吉本興業の創業者・吉本せいがモデル

朝ドラ「わろてんか」では、せいがモデルの
ヒロインを葵わかなが演じていた。
息子役は成田凌が演じていたが、
笠置シズ子をモデルとした役は出てこない。


その他補足
主題歌「ハッピー☆ブギ」は、ドラマの音楽担当の
服部隆之が作詞・作曲・編曲しており、
中納良恵・さかいゆう・趣里が歌っている。
※服部隆之は服部良一の孫

中納良恵は、2016年NHKで放送された
黒柳徹子がモデルのドラマ「トットてれび」
1話に、笠置シヅ子役でを出演していた。

(独り言)
オープニングで流れる主題歌の
ヒロイン趣里さんの歌声、
お母様の伊藤蘭さんの声にとても似てるなぁ。



朝ドラ「舞いあがれ!」で祖母が夢中になって呼んでいた沢村貞子の本

ヒロイン舞(福原遥)の祖母祥子(高畑淳子)が
初期の脳梗塞で倒れ、左半身に痺れがあるため、
船に乗ることが出来なくなってしまいました。

1人暮らしも心配なため、娘めぐみ(永作博美)らの
説得もあり、長崎五島から東大阪に住むことになりました。
長崎では船を操縦し、男まさりだった祥子ですが、
東大阪に来てから、どこか元気がありません。
そんな祥子に、舞の夫貴司(赤楚衛二)が
古本屋デラシネの中から勧めてくれた本を
夢中になって読んでいました。
この本を読んでから、伏し目がちだった祥子は
変わったように見えました。


祖母・祥子の気持ちを変えさせた本


その本は、沢村貞子の「私の台所」でした。

質素で昔ながらの生活の知恵を大切にし、
一日一日を丁寧に生きる。
古き良き時代の、失われつつある風習を
現代の人たちに伝えるエッセイ集です。



料理が得意な方で、料理本も出版されています。
女優業が忙しい中でも台所に立ち続けたそうです。



沢村貞子は朝ドラモデルになった


沢村貞子は、女優・エッセイストとして活躍。
自身のエッセー「私の浅草」「貝のうた」は、
朝ドラ第21作(1978年前期)
「おていちゃん」の名でドラマ化されました。




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