NHK朝ドラ 男性単独主演作一覧

朝ドラ 男性単独主演作まとめ


2023年前期、108作目「らんまん」の主演に、
神木隆之介さんが決定しました。

2020年前期「エール」の窪田正孝さん以来です。
そこで、過去に放送された単独男性主演作を
表にまとめてみました。

<NHKドラマ関連記事>

【朝ドラ 男性単独主演作一覧表】
朝ドラ 男性主演


朝ドラ第1作は男性主人公


朝ドラの言えば、ヒロインという
イメージがありますが、第1作目は男性主人公でした。
原作は獅子文六「娘と私」で、放送は1回20分でした。

一覧表は、男性単独主演作のみですが、
ダブル主演での男性主演作は3作ありました。
1967年「旅路」横内正、日色ともゑ
1991年「君の名は」鈴木京香、倉田てつを
玉山鉄二、シャーロット・ケイト・フォックス


108作中、男性単独主演作は10作。
ダブル主演作も入れると13作。
(放送予定の「らんまん」含む)


1970年代は、男性主演作が1作もなかった。
1983年に大ヒットした「おしん」の後、
1984年に連続2作男性主演作だった。(↑表)
沢口靖子主演「澪つくし」1作はさみ、翌年も男性主演。

1995年「走らんか」以降25年、男性単独主演作なし。
2020年、窪田正孝主演「エール」放送。

2023年、神木隆之介主演で「らんまん」が決定。


【共通点】
ダブル主演を含めた2000年以降の3作の共通点

※実在する人物がモデルで、夫婦の物語でもある。
「マッサン」竹鶴政孝・リタ
「エール」古関裕而・金子
「らんまん」牧野富太郎・寿衛子

※主人公は実家が良家だが、跡を継がない。
「マッサン」「らんまん」造り酒屋
「エール」老舗呉服店

※妻が先に亡くなってしまう。


「朝ドラの55年 全93作品完全保存版」
2015年までの内容ダイジェストや、
ヒロイン16人のインタビュー等あり。
朝ドラ初期の作品は、
DVD化されていない作品が多数あるので貴重本。


関連記事
スポンサーサイト




フリーエリア

最新記事

アルバム

フリーエリア


にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ

「Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。」