糖尿病・肥満用 療法食ドッグフード
糖尿病の犬や、ダイエットを必要とする犬のための
療法食フードの成分と原材料をまとめたものです。
療法食フードの成分と原材料をまとめたものです。
獣医師とのご相談をおすすめします。
表の原材料は、上位7つのみを書いています。
アレルギー等のこともあるので、
アレルギー等のこともあるので、
全原材料の確認をお願いします。
成分や材料が変更されている場合があります。
※糖尿病犬用とダイエットが必要な肥満犬用の
フードを同記事内に一緒にまとめていますが、
糖尿病の症状で痩せてしまい、体重不足の犬には
高繊維のフードは与えないようにしてください。
ロイヤルカナン 糖コントロール
食後血糖の安定に配慮。
糖吸収速度が穏やかな炭水化物(大麦)を使用。
適正な筋肉量を維持するために、
高たんぱく(43g/400kcal)、
適正な筋肉量を維持するために、
高たんぱく(43g/400kcal)、
炭水化物の含有量を低く調整(34.6g/400kcal)。
薬膳みらいのドッグフード(糖尿・白内障)
51種の漢方&マクロビ+薬草レシピ。
血糖値に配慮した糖質制限の国産無添加の鹿肉ドッグフード。
口内衛生をサポートする食べる歯磨きパウダー付き。
血糖値に配慮した糖質制限の国産無添加の鹿肉ドッグフード。
口内衛生をサポートする食べる歯磨きパウダー付き。
ベッツソリューション 糖尿病サポート
通常のフードより繊維質の量を増やすことにより、
食後の血糖値の急上昇を防ぐように設計。
穀物のかわりとなるでんぷん源として、
穀物のかわりとなるでんぷん源として、
ポテト・エンドウ豆・タピオカ等を使用。
フォルツァ10 ウェイトコントロールアクティブ
フィトケミカル成分(植物栄養素)は、
脂肪代謝の調整と血糖値の管理を目的。
オメガ3脂肪酸を含むフィッシュオイルは増量し、
オメガ3とオメガ6の比率を1:1としています。
穏やかなブドウ糖吸収の為、
血糖値を急上昇させない低GI穀物(玄米)を使用。
ロイヤルカナン 満腹感サポート
減量のために摂取カロリーを制限した場合でも、
必要なタンパク質や、ビタミン・ミネラルを調整。
低脂肪と高食物繊維により、健康的な減量と
リバウンドに配慮。減量時に筋肉量を維持するため、
タンパク質含有量を44.5g/400kcalに調整。
ヒルズ w/d 小粒(消化・体重・糖尿病)
体重管理、繊維反応性疾患、糖尿病に配慮し、
低脂肪・低カロリー・高食物繊維に調整。
可溶性繊維と不溶性繊維のバランスが良い。
ストルバイト尿石が形成されにくいように
ミネラルと尿pHのバランスを調整。
ヒルズ r/d 小粒(減量)
カロリーを低く抑えながら満腹感を得るため、
低脂肪・高食物繊維に調整。
健康的な脂肪代謝と筋肉量の維持。
ヒルズ メタボリックス(減量・体重管理)
低カロリーで、独自の原材料を使った栄養組成。
野菜由来の食物繊維使用。
健康的な代謝をサポートし、避妊・去勢後の
体重管理や、減量後のリバウンドに配慮。
Dr.宿南のキセキのごはん G.A.N.コントロール
糖コントロールが必要な犬の健康維持を
サポートするために成分を特別に調整。
高タンパク・高脂肪で、グルコースと炭水化物の
高タンパク・高脂肪で、グルコースと炭水化物の
含有量を調整し、低炭水化物を実現。
Dr.宿南のキセキのごはん 満腹感サポート
減量を必要とする犬の健康維持を目的として、
カロリーを従来より20%低減した食事療法食。
食物繊維を増量し、必要なタンパク質やビタミンは
しっかり摂取できるように調整。
森乳サンワールド 脂質マネジメント
低脂質・繊維増量で、
肥満、脂質代謝疾患、消化器疾患、糖尿病に適応。
魚たんぱく使用、穀物不使用(グレインフリー)。
緑イ貝、ピー(エンドウ)、クランベリーを使用。
魚たんぱく使用、穀物不使用(グレインフリー)。
緑イ貝、ピー(エンドウ)、クランベリーを使用。
スペシフィック CRD 減量アシスト
エネルギー量を制限し、食後血糖値の上昇を穏やかに。
繊維を増量することで、糖尿病の犬に配慮。
高脂血症や胆汁うっ滞では、
繊維を増量することで、糖尿病の犬に配慮。
高脂血症や胆汁うっ滞では、
脂質の摂取を制限することが推奨されています。
CRD1、CRD2では、脂質を最小限まで制限。
豊富に配合された食物繊維および不溶性繊維が、
便中の余分な水分を吸収、保持し、
CRD1、CRD2では、脂質を最小限まで制限。
豊富に配合された食物繊維および不溶性繊維が、
便中の余分な水分を吸収、保持し、
消化管を刺激して、適切な腸管の蠕動運動を促す。
ベッツワンベテリナリー 肥満ケア
低カロリー密度でありながら、必要なタンパク質・
ビタミン・ミネラルなどが充分に給与できるように調整。
満腹感をを保つため食物繊維を増量、さらに低カロリーに調整。
健康的な筋肉量の維持のためにL-カルニチンを多く配合.。
消化吸収の負担が少ない
小麦タンパク質分離物(消化率90%以上)を使用。
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