NHK朝ドラ「ブギウギ」実際の笠置シヅ子とドラマの鈴子を比較

朝ドラのモデル・笠置シズ子と劇中の鈴子


 実際の笠置シズ子(亀井静子) 


香川県生まれ。
生後まもなく実父が亡くなる。
実母は静子を連れて実家に戻るも、母乳の出が悪く、
大阪市福島区から出産のために帰省していた
米屋の妻に貰い乳をしていた。
その後、その女性が実の子と静子を大阪へ連れて帰り、
鈴子はその家の養女となった。
※笠置自身が出生の事実を知るのは後年になってから

1927年小学校卒業後、
「宝塚音楽歌劇学校」を受験するも不合格となる。
この不合格は、背が小さくとても痩せていた鈴子が、
厳しい練習に耐えられないと判断されたためであり、
歌と踊りは素晴らしかったとのこと。

同年、「松竹楽劇部生徒養成所」
(OSK日本歌劇団のかつての養成学校)に合格。
娘役・三笠静子の芸名でで初舞台を踏む。

1938年、帝国劇場で旗揚げした
「松竹歌劇団(SKD)」に参加し服部良一と出会う。
服部作曲の「東京ブギウギ」が大ヒット。
ブギの女王と呼ばれる。

9歳年下の吉本穎右と知り合い交際、妊娠。
穎右は、吉本興業の創業者・吉本せいの子で、
せいに結婚を反対される。
1947年、穎右は結核で23歳の若さで急逝。
シズ子は穎右の死から数日後に女児を出産。
乳飲み子を抱えながら舞台を務めた。



1957年(昭和32年)ごろ、シズ子は歌手廃業を宣言。
シズ子から「笠置シヅ子」に改名して女優活動に専念。

1985年、卵巣癌のため70歳で死去。


※シズ子の一人娘・亀井エイ子監修



 ドラマの福来スズ子(花田鈴子) 


<回想シーンより>
2人の赤ん坊と、鈴子の母・ツヤ(水川あさみ)と
1人の女性・西野キヌ(中越典子)。
その後、ツヤは香川の帰省先から、
赤ん坊2人をつれて帰る。
1人は、花田梅吉(柳葉敏郎)とツヤの子。
もう1人は、キヌの子。

鈴子は銭湯の娘の看板娘として育ちます。
鈴子は自身は双子だと思っています。
しかし、双子の兄(梅吉とツヤの実子)は、
亡くなってしまっています。


「花咲音楽学校」を受験するも低身長が原因で不合格。
父・梅吉に勧められ
「梅丸少女歌劇団USK」に受験に行く。
日付を間違えて試験の翌日に行ってしまったが、
音楽部長(橋本じゅん)に1曲歌うことを許され、
歌唱力を評価され入団。


<これから出会う人々>
「東京ブギウギ」等を手掛けた羽鳥善一(草彅剛)。
※服部良一がモデル。

生涯のライバル、茨田りつ子(菊地凛子)。
※淡谷のり子がモデル

日本随一の演芸会社「村山興業」の御曹司、
村山愛助(水上恒司)。互いに惹かれ合う。
※吉本せいの息子・吉本穎右がモデル

村山興業の社長で、愛助の母・村山トミ(小雪)
※吉本興業の創業者・吉本せいがモデル

朝ドラ「わろてんか」では、せいがモデルの
ヒロインを葵わかなが演じていた。
息子役は成田凌が演じていたが、
笠置シズ子をモデルとした役は出てこない。


その他補足
主題歌「ハッピー☆ブギ」は、ドラマの音楽担当の
服部隆之が作詞・作曲・編曲しており、
中納良恵・さかいゆう・趣里が歌っている。
※服部隆之は服部良一の孫

中納良恵は、2016年NHKで放送された
黒柳徹子がモデルのドラマ「トットてれび」
1話に、笠置シヅ子役でを出演していた。

(独り言)
オープニングで流れる主題歌の
ヒロイン趣里さんの歌声、
お母様の伊藤蘭さんの声にとても似てるなぁ。



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